自然農法について


1935年(昭和10年)、岡田茂吉師によって提唱された自然農法は80年以上の歴史があります。自然農法は、大自然の営みにある、太陽の光と水、そして土の力の調和によって、土に過度な養分を入れず、多くのいのちが生息する清浄な状態を維持し、作物が育つ環境を作る農法です。土の力とは、土の中に生きる微生物や小動物など、たくさんのいのちが織り成す多様な働きや環境が、作物を健康に育む力と私たちは考えています。大自然の調和から生まれた生命力に満ちた作物は、私たちを健康に導きます。


自社ブランドのロゴマーク


自社ブランド製造のこだわり

醸造品は手間と時間を惜しまず、天然醸造など古来より日本の風土が育んだ発酵や熟成を生かす製法を選んでいます。
自然本来の味、うま味、色を大切にし、食品本来の美味しさを引出すことを大切にしています。
そのため化学合成の食品添加物の使用を避けています。 製品づくりに携わる製造者は、お客様の健康を願い、原材料となる作物のいのちに向い合い、それらを活かすことを大切にしています。



自社ブランド5つの基準

  • 主原料は、「自然農法産」「有機農法産」の農産物をできる限り使用します。
  • 自然農法農産物だけで補えない場合は、それに準ずる安全な農法で生産された農産物を使用します。
  • ポストハーベスト農薬使用の可能性がある輸入農産物は基本的に使用しません。
  • 遺伝子組み換え農産物は使用しません。
  • 化学合成の食品添加物は使用しません。※一部例外あり(ビタミンC、ビタミンE等)

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