ちょっと形がいびつだったり、色が不揃いだったり。
でも本当は、味も想いもまっすぐに詰まった農産物たち。
そんな“規格外”の野菜や果物を、無駄にせず、丁寧に加工して生まれた商品だけを
ぎゅっと詰め込んだ、私たちならではの福袋です。
買ってくださる方には、おいしくてお得な“福”を。
作り手である農家さんには、大切に育てた作物をきちんと使い切れる“福”を。
食べる人にも、作る人にも、素晴らしい一年でありますように。
新しい年のはじまりに、心も体も満たされる「福袋」をお届けします。
01
山梨県南アルプス市で、すももの自然栽培に挑戦するキラキラすもも園。果実が実ると、虫の侵入を防ぐために袋をかけますが、僅かな隙間から虫が入り込んでしまうことがあります。そうした果実は穴が開き、売り物にならなくなります。そうした果実を私たちで買い取り、虫の食害がない部分だけをカットして、手作りパン屋さんに持ち込み、特別にジャムにしてもらいました。あえて酸味を残した、そのまま食べても美味しいとっても希少なすももジャムです。
02
長野県東御市の「みのる農園」の小さい房の巨峰を干しぶどうに加工しました。ホルモン剤や化学肥料でぶどうを大きく仕立てないみのる農園の巨峰は、味はとっても美味しいですが、すこし房が小さく仕上がります。中でも特に小さいぶどうは、種あり栽培ですが中に種が結実しません。そうした小さい粒のぶどうを干しぶどうにしています。たまに種が入っていることもありますが、ぶどうそのものの甘味が感じられる、とても珍しい干しぶどうです。
03
長野県東御市の「みのる農園」の粒のそろわない不揃い房の巨峰を絞っただけのストレートジュース。今年は夏の高温もあって、巨峰はとっても甘く熟しました。そのため、巨峰ジュースも例年にない強い甘味に仕上がりました。まずはその濃厚な甘味をストレートで味わってみてください。その高い糖度にきっと驚くはずです。炭酸水やお湯で割っても十分楽しむことできる、とても希少なジュースです。
04
愛媛県宇和島のなかい果樹園で、日光と潮風をいっぱいに浴びて育つ温州みかん。中でも不揃いのものや、肌の荒れたような果実はA品として出荷できないため、すべてジュースに加工します。樹で完熟したみかんの果汁は甘みと酸味のバランスが良く、一般的なオレンジジュースの様に、砂糖や香料などは必要ありません。とても濃厚で、みかんをそのまま食べているような充実感を味わうことができます。
05
北海道中富良野の相内農園の有機かぼちゃを使った南瓜ポタージュ。流行りの甘い南瓜は古くからある日本南瓜に比べて日持ちがしません。北海道の広大な大地でたくさん育てますが、南瓜は意外にも出荷期間は短い作物です。甘くて美味しい南瓜を痛む前に、レトルト加工したポタージュスープです。南瓜を皮ごとすりつぶしていますので素材の味を存分に味わうことができます。スープとして、またはパンにつけてお召し上がり下さい。180g入りですので、一人でたっぷり食べるもよし、二人で分け合ってもちょうど良い量です。
06
北海道新篠津村で農薬や化学肥料を使わずに栽培された希少な黒豆。瑞雲では毎年取引を契約していますが、北海道の収穫量は年ごとに大きく異なり、たくさん穫れる年もあれば、大凶作となってしまう年もあります。ご紹介する黒豆は令和5年産の黒豆。この年は黒豆の収穫量が比較的多く、安定して入荷しましたが、次の年の新豆が入ると価値が下がってします。かといって食味が急激に下がるわけではなく、しっかり浸水させることで、柔らかく煮ることができます。お得な黒豆もセットすることにしました。
07
福岡県の老舗醸造所・マルボシ酢で、自然米をつかって醸造した純米生酢。自然農法でお米を作ると、いわゆる「網下米」が発生します。網下米でも、自然農法で栽培された希少なお米ですので、私たちはこれも一緒に買い取り、お酢の原料に充てています。純米生酢は、充填後に加熱殺菌をしない「生」タイプですので、酸味が柔らかさが特徴です。ドレッシングや酢漬けなど、加熱しないお料理に特にお勧めです。
08
静岡県藤枝市の岡田製茶は、自然茶・有機茶を扱う老舗茶葉専門店です。こちらの工場ではさまざまなお茶を加工しますが、茶葉が砕けて小さくなってしまったお茶をブレンドし、粉茶を製造しています。しっかりとしたお茶の色と香り、渋みを楽しむことができる人気商品です。たくさんつくることができない、いわば裏メニューのお茶です。ぜひ一度お召し上がり下さい。※お湯にとけるほどの微粉末ではありません。通常の茶葉の様に、急須に入れてお召し上がり下さい。
09
大阪府の手作りポン菓子専門店「夢笑喜」さん。ポン菓子の一番の特徴は、その素朴な美味しさ。余計なものは一切いれずに作るポン菓子はお子様からお年寄りまで、ついつい手が止まらなくなる不思議な美味しさがあります。私たちの取引農家さんで発生する小粒の中米を有効活用して、ポン菓子に加工してもらいました。甜菜糖から作るキャラメル味は、ぜひ一度食べてほしい人気商品です。
10
北海道旭川市の谷口農場。温暖化や貯蔵技術の改良から、北海道でもさつま芋栽培が盛んにおこなわれています。谷口農場で栽培されるさつまいをしっかりとキュアリングしてから加工しています。収穫時に折れてしまったり傷ついてしまうさつま芋を上手に有効活用しています。さつま芋美味しさそのままにクリーミーに仕上げられたほっこりとした優しい味わいです。
11
山形県真室川町のりぞねっとさんでは、お米の麺や粉などの加工を専門に行っています。私たちの取引農家さんで発生する、「中米」という通常のお米よりも小さめのお米を有効活用するため、りぞねっとさんにお願いして、米粉を製造してもらっています。また、白米の米粉ではなく、特別にお米を七分米に精米してから米粉に製粉しているので、胚芽の栄養も摂ることができる優れものです。小麦粉の代用や全粥などに使うことできる便利な一品です。
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和歌山県竹内農園で栽培される有機梅の練り梅。今年は梅の収穫期に雹が降り、梅の表面が傷つき、梅干しとしては流通できない梅が多数発生してしまいました。そうして傷ついてしまった梅は、廃棄するのではなく、練り梅に加工されます。種が除去されていますから、お料理によっては練り梅の方が便利な場合もあります。練り梅をつかった様々なレシピで、梅農家さんをぜひ応援してください。
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和歌山県産の有機赤紫蘇と有機梅酢でつくるしそふりかけ。赤紫蘇は、農薬を使用せずに育てると、虫食いがつきやすく、虫食いで穴が開いた葉は生のままでは製品になりませんが、乾燥させ粉末に加工することで解決しています。逆に言えば、乾燥・粉末にすることで、葉の虫食い穴を気にせず、農薬を使わない有機農法で栽培することができます。有機しそふりかけを安心してお弁当やおにぎりにお使いください。