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    お茶の樹は、春から秋にかけて4回収穫することができます。

    最初に採れるお茶を「一番茶」といい、4月〜5月にかけて、その年の最初に摘んだお茶を新茶と呼びます。

    お茶の樹は、寒い冬の間に栄養分を蓄えているので、最初に採れるお茶には、その栄養分がたっぷり含まれています。
    意外にも新茶に多く含まれる成分は「旨味」成分であるアミノ酸です。
    飲み終わった新茶の茶葉をかつお醤油などで和えて作る新茶の佃煮風は、ご飯が進むお勧めの旬の味です。

    また、お茶に含まれるアミノ酸の中身には旨味と渋味があります。旨味の成分がテアニン、渋味の成分がカテキンです。渋いお茶がお好きな方は高温のお湯で大丈夫ですが、せっかくうま味成分の多い新茶は、ぜひ低めの温度で淹れてみてください。

    夏場は水出しもお勧めです。その甘みと感じるうま味に驚くと思います。 ペットボトルのお茶が一般化し「急須が家にない」なんていう若い家庭も少なくないはず。便利で手軽なペットボトルのお茶も美味しいですが、新茶のシーズンはぜひ急須でゆっくりとお茶を入れる時間を楽しみましょう。

    皆様の至福のティータイムには、やっぱり農薬を使わない新茶をお勧めします。旬の今だけしか楽しめない自然農法の新茶をぜひお試しください。





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